【定年女子】キャスト紹介。第一話のあらすじと感想!麻子、最初から窮地に立たされる?
【定年女子】南果歩主演ではじまりました!
南果歩演じる深見麻子ですが、南果歩の私生活とかぶって、すごくタイムリー的な感じですが…..。
まだ、初回ですが、この作品は、とても、軽快でおもしろい!!
私は、歳は50手前で、仕事をしていますが、これからのことは、漠然とですが、よく考えます。
考えても、先のことなんてわからないですが、【定年女子】を観ると、歳が近いせいもあり、
所々、あるある的なドラマですね。
【定年女子】のキャスト
主に、出演されている方が、アラフォーからアラフィフなので、自分にとっては、とても見てて落ち着きます。
年下の男性もイケメンだし、麻子の娘ちゃんもかわいいし、一挙ご紹介しちゃいましょう!
深見麻子(53)….南果歩
角倉商事CSR部・部長。
仕事は順調だったが、専務から、突然、役職定年を言い渡され、他の部署に左遷。アドバイザーとして、頑張ってみるが、我慢できず、会社を辞めることに。しかし根っからの仕事人間でもある麻子は、退屈でたまらず、腰を上げて仕事探しを始める。ハローワーク、葬儀社など、人の人生に関わる仕事に就き、プライベートでは娘の結婚・出産を経て、誰かの「助け」になりたいと思い、介護・育児の新規事業を立ち上げる!?明るいが、キッパリとした性格。頭がかたいと娘に言われる。
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【南果歩】のプロフィールはこちらです。
藤原丈太郎(58)…山口祐一郎
大手広告代理店「新光エージェンシー」勤務。
ドラマ中盤で妻が突然亡くなり、仕事も失う。麻子とは、会うと口喧嘩になるものの、妙に気が合うところもあり、いつしか互いを支え合う関係に。
黒田時子(53)…草刈民代
麻子の大学時代の友人。
クールな毒舌家で、仕事もできるが、恋愛は数知れず。航空会社のシャビンアテンダントをしていたが、「目の下のクマが消えない」という理由で突然退職を決める。
小川多江(53)…清水ミチコ
麻子の大学時代の友人。
独身。子供なし。生真面目な性格。小学校の教頭先生をしていて、現在、校長になる試験の真っ最中。実母の介護をしながら仕事を続けているが、その大変さを外には漏らさない。
寺内真紀(53)…石野真子
麻子の大学時代の友人。
建設会社で経理の仕事をしていて、お金には厳しい。社会人2年目と大学3年生の息子を持つ。夫とはとりあえずうまくいっているが、やがて定年を迎えてジタバタする夫にへきえきする。
溝口洋介(30)…町田啓太
角倉商事・食品事業部係長。
年の差を超えて、麻子に惹かれる。その若さとまっすぐさから、「女として終わった」と思っている麻子を大きく揺さぶる存在に。
深山葵(27)…山下リオ
麻子の娘。
できちゃった婚で結婚するも、夫に浮気される。母と同じ道は歩かないと宣言していたが、まるでその通りに。結婚し、出産を経て「育児ノイローゼ」に陥るも、必死に踏ん張る。
星野千鶴(38)…高野志穂
冷静沈着な性格。
麻子が役職定年となり、後任としてCSR部部長に抜擢される。初めは麻子と対立していたが、自分がいざ仕事を引継いだ時に麻子のスゴさを知ることになる。
竹下由美(50)…菊池桃子
専業主婦。
葵の親友の母親。付き合いは長く、夫に寄り掛かる生き方に、麻子は「甘い」とバカにしていたが、やがて、その情報量の豊かさに、麻子の友人たちからも頼られる存在に!?
林田克子(61)…藤真利子
麻子のかつての上司。
現在は再雇用制度にのっとって、総務部で週3日のみ働いている。何かを始めるには遅いと感じていて、来たるべき定年に向けて準備不足であったことを悔やんでいる。
深山聡(55)…寺山康文
麻子の元夫。
海外に行って家具の買い付けをする仕事をしている。離婚の際、慰謝料・養育費を払おうとしたが麻子にはねつけられる。会うと小言ばかり言われるつらい立場だが、なぜかちょくちょく麻子の家にやって来る。
深山登美子(78)…草笛光子
麻子の元しゅうとめ。
夫とは20年前に死別。根っからのお姫様体質でやたらと明るく、それに押され麻子は言いたい事が中々言えない。ドラマの中盤以降、老人性骨折をし、麻子に面倒をみてもらうことに。
【定年女子】第一話、感想を交えたネタバレ
第一話 麻子、仕事が順調で、まわりの同僚が妬み!?
深見麻子は、バツイチで、妊娠中の娘(葵)と一緒に暮らしている。
仕事は角倉商事のCSR部部長で、バリバリ、キャリアウーマン。
会社では、深見麻子を中心とした、発展途上国に学校を作るプロジェクトの会議が始まっていた。
そこに、ミニスカートをはいた女性が突然手を挙げ、立ち上がった!
んっ足だけ? お顔は⇩。
あった~^^。
深見麻子に意見を述べたが、あえなく撃沈><。
この女性こそが後のCSR部部長になる人物。ん!あれっなんとなく、バブルのにおいがする。
懐かしい感じ。イケイケねぇちゃんっぽい。
場面は変わり、
かつての上司、林田克子61歳のおばちゃんが、定年を迎え、
再雇用制度で、パート状態。暇で、
かつての部署にこっそり、のぞき見 (ー。o
深見麻子を呼んで、愚痴が始まる。
愚痴から始まり
少し、自慢?!
の後、
「あなたは、定年まであと?」
麻子「7年ですかね。まだ53なんで^^」
おばちゃん特有のその目で、
「すぐ来るわよ」
「すぐよ」
「ーーーー」
「すぐよ!!」
怖い vvv、怖い ><何かが起こりそう~
第一話 専務に呼び出され、あえなく降格。。。。
次の日、専務に呼び出され、
何やら怪しい雰囲気。
もしや、昨日のおばちゃんの言葉が現実になる?
とにかく、
なんだろう(・?・)
と部屋へ
会社合併の話。
うんうん、わかったよ。。
でっ!
会社命令での左遷話。。。
え~(`O´~
みたいな!
こっちはプロジェクトを立ち上げの途中なのに、なんで?
専務は、「役職定年を設けた。」
「会社合併するから、若い人にも役職のチャンスをあげようではないか?」と。
「現職を退いてはもらえないかと。。。。」
ひどいですよね~。
深見麻子に同情しますよ!だって、これまで一生懸命働いて、やっと、部長職。
見ていると、何も問題ないような感じがするのですが!
専務、ひどい(ー -。。。。
深見麻子の左遷先は、食品事業部のアドバイザー。
麻子、会社の命令だけど、納得いくはずもなく、大学の友人を集めて、料亭へ!
何を話すんでしょうか?
第一話、4人で料亭へ、そして、あばれる君状態?どうなる。
料亭に、
深見麻子の大学の同級生、
黒田時子、
小川多江、
寺内真紀
が集まり、井戸端会議はじまりはじまり~
話の内容は、
それぞれ
大学を卒業してから生きる道が違っている、
そう
黒田時子は、親の遺産で暮らしているし、
小川多江は、安定している公務員で
教頭から校長へなる瀬戸際で
寺内真紀は、大学3年生(2番め息子)にまだ、かかる
でも、それはさておき、
深見麻子の相談室になっていた。
その時、隣から、「女の仕事は良くて腰掛け~、暇つぶし~」などと言っている声が!
麻子は寝ていたが、キレる!
起き上がり、ふすまを開け、いざ、出陣!
ここからは、麻子劇場でございます~vvvvvvv
○▲○▲○○※○※○…………
今までの、大変だった、子育てとの両立、仕事のこと、苦労話。。。
がんばれ!麻子、もっと言っちゃえ~
はい!深見麻子は、言いたいことをぶちまけて、酔いつぶれて、寝てしまい、
黒田時子におんぶされ、帰るのでしたーーーーーーーーーー。
ん!あれっ名刺入れが?しかも中身開けて、名刺見てるし(`Π ´
この人は! 先程の「腰掛け」と言った人物だ!!!
第一話 元しゅうとめと元夫が自宅にやってくるぞ!実は仲がいい(*^^?
麻子が、二日酔いでねんねしている時に、娘・葵となぜか、葵の親友の母、竹下由美も遊びに来て、結婚式場の準備に携わっていた。
そんなとき、♪♫ピンポーン♫♪
は~い~、麻子が起きてきて、インター越しに元しゅうとめが!!びっくり。
でも、品のあるきれいな元おしゅうとめ(登美子)ですな~ ←感想です。
麻子は「誰が呼んだの」と怒り。
実は娘の葵が登美子を自分の結婚式に親戚として出席してもらうためにと、リハーサルをするから、呼んだみたい。
リハーサルを進めていくと
麻子プロフィールで、仕事の部長職がなくなることを知った登美子は、
結婚式を早めようと提案する。
その数時間後、♫♪ピンポーン♫♪
なんか、怖いvvvvv!
麻子は、は~い。うわっ
麻子「何のよう」
元夫「おふくろ来たんだって。」
麻子「わざわざそんなことを言いに来たわけ~」
元夫「いいもの持ってきたよ~葵いるの~?」
元夫・聡は部屋へ
聡は、娘と生まれてくる孫にメロメロ状態。
海外で買い付けする仕事をしていて、.娘にベビーベッドをプレゼントするようで。。
でも、「俺も孫……..」孫と言っちゃったことで、元夫婦間でもめ、
麻子は、昔の離婚話を語り始めた!
聡は、つかさず、登美子(自分の母)から、役職定年の話を聞き、葵につぶやき始めるが……。
第一話 部署のお引っ越し!新しい部署では、麻子は、たじたじvvvvvv
月曜日の出勤日、
今まで務め上げてきた部署の整理をしていた。
部下に惜しまれつつ、去る麻子。
去る麻子の姿がかっこよく見えたは、気のせいか?
麻子部長解任後の新たな部長、あの女、星野千鶴。
気取ちゃって、嫌いなタイプだわ。 ←感想です。
「深山さん、これまで、お疲れ様でした。私、本日より、深山さんの後任として部長を勤めさせていただきます、」だって!
「引き継ぐべき事柄がありましたら、口頭ではなく、文章でおねがいします」その後、
「つまりデータで」
同じ言葉を並べるな、腹立つ!!!(`Π ´
でも麻子は、さすが、キャリアウーマン。
毅然とした態度で、うまく交わしてしまいましたよ!
なんか、すっきり!
今度は、食品事業部にアドバイザーとして、転属するが、最初のお仕事が、現場で、ハムの試食販売。
大丈夫か?麻子!
お客に、「ハムと生ハムとの違いは」と聞かれ、タジタジに~~~~~
と、その時に!
困った麻子を、後ろから見ていた、男の人が!
あっ、エグザイル劇団の町田啓太さんではないか~(*・・*
ではなく、食品事業部の溝口洋介さ~ん♫
お客に丁寧に説明できているところはそんけいしちゃいますわ~~。
笑顔もかかさないなんて。ほんと、知的なイケメン。
麻子、助けられたね。
第一話 麻子の今後を左右する男の正体とは?また、麻子はCSR部に戻る?
こんにちは~と受付の女の人に手を振る男。何処かで見たような~?
麻子の名刺を渡し、
男:財布を落とされたみたいなんですよね…。
受付嬢:深山は食品事業部へ移動になっておりまして。。
男:移動!?
男:♫ポンポンポンポンポンポンポンポン♫
どこをみているんでしょう?
んっ
んっ、やっと、しゃべったー、ところで、料亭で麻子に失礼なことを言ったとかで、
自分の名刺と麻子にお土産のプリン、しかも要冷蔵でおねがいします。とか。
この男は何をかんがえているのでしょう?
そんなことよりも、このあと、またまた、エグザイルくんが登場!!
溝口洋介から、生ハムの試食販売の依頼が!
麻子、また~って感じ。
がっ
僕も一緒ですから~と言う溝口に負けて、了解ですっと返事。
あれ、この笑顔、素敵すぎ~~(*^^
麻子、見とれてしまうよね~、わかるよ~ ←感想です。
見とれていたのも、つかの間、受付嬢から
麻子の手元に昨日の男からの、プリンが届いた瞬間、部下の女の人が一人、二人と寄ってきて、そのプリンおいしいですよね~と
麻子は、そのままあげてしまった。あれっ食べないの?
名刺を見て、あの、料亭のあいつか~…..。ニヤっ
「藤原丈太郎……」とつぶやきながら、ゴミ箱の中へ!
今度は、つい最近まで部長を務めていた自分の名刺を、眺めていた麻子でした。
あれっ、これは、麻子ではないか?なんでここに!んっ、ここは、つい最近まで居たCSR部の部屋!壁の横からチラっ、まだ未練があるのか?
あれっこの光景は、かつての上司、林田克子61歳も、おんなじチラ見していたような…
深見麻子 53歳!まだまだ働けるお年頃。がんばれ!!
次回も期待しましょう。では。
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