トレンド情報!

【米林監督】『メアリと魔女の花』もうすぐ公開!あらすじ、主題歌、声優キャストを紹介!!

2017/07/09
 
メアリと魔女の花
この記事を書いている人 - WRITER -
Pocket

米林監督】スタジオポノック設立後、

第一回長編作品『メアリと魔女の花』の製作発表が、昨年(2016年)12月15日に行われましたね。

今年(2017)の7月8日(土)には、全国東宝系にて、公開されます!

早く観たいですね^^。

待ち遠しいです><。

前売り券もまだ、発売中ですので、まだの方は、”思い立ったら今の内”では、ありませんが、間に合ううちに購入しておくとよいですね^^。

 

 

ところで、『メアリと魔女の花』ですが、かつて、スタジオ・ジブリ在籍のとき、

「借りぐらしのアリエッティ」と「思い出マーニー」を手掛けた、【米川監督】、

同じ「思い出マーニー」と「かぐや姫の物語」を『西村プロデューサー』が手掛け、

映画自体、すごい反響がありましたよね。

 

私も、ジブリアニメ「風の中のナウシカ」から、ずっと見ているファンです。

非現実的なところやファンタジック、普段、目にすることのない世界ですからね~。

 

そんな最強の2人が、新しくアニメ制作スタジオ、『スタジオポノック』を立ち上げたのは、

記憶にあたらしいと思います。

たしかー 2015年4月でしたね。

 

では、どのようにして、今回の『メアリと魔女の花』が選ばれたのか?

また、公開間近ということで、『メアリと魔女の花』のあらすじ、主題歌、主な声優など

も気になるところですね。

そして、指揮をとった【米川監督】はどんな方なのか?

試写会も終わって、観た人の感想、トークショー、ジブリファン必見!、テレビロードショー、

すべて、調べていきますね。

 

スポンサーリンク

 

なぜ、今回「メアリと魔女の花」が選ばれたのか?

米川監督の思い~

2014年末、西村プロデューサーに(ジブリ在籍時に製作した)「思い出のマーニー」とは、真逆の動くファンタジーを、作りたいと思いを語った。

 

西村プロデューサーの思い~

ジブリ在籍時代、「崖の上のポニョ」の主人公ポニョがバーっと出てくるところ、そのダイナミックな映像を、得意とする【米林監督】を知っているので、あえて、女の子が動き回り、ロードムービーなのか、ファンタジーなのか、広がりのある世界をダイナミックに暴れるわくわく、ドキドキする作品をやろうよと、最初に決めたそうです。

2014年年末頃「一つのキーワードとして、このモチーフではないか?」と【米林監督】に伝えたのが、「魔女」でした。

ジブリ時代に製作した「魔女の宅急便」は僕らの子供時代、記憶にある幸福な経験です。

今の観客に向けた全く新しい21世紀の「魔女の宅急便」ができる。

そこで【米林監督】に手渡したのが、英国のメアリー・スチュアートの原作「The Little Broomstick」でした

英国のメアリー・スチュアートの原作「The Little Broomstick」を、日本語に訳したのが、

メアリと魔女の花』です。

 

 

米林監督、西村プロデューサーそれぞれの思いが、この作品にたどり着いたのではないかと思われます。

 

メアリー・スチュアート・・・1916年生まれ、イギリスの女性作家、ロマンチックなサスペンス・ミステリーや歴史フィクションなどの小説を数多く発表。

 

スポンサーリンク

 

 

公開間近!「メアリと魔女の花」のあらすじ

***ストーリー***

赤い舘村に引っ越してきた主人公のメアリ

森で7年に一度しか咲かない不思議な花<<夜間飛行>>を見つける。

それはかつて、魔女の国から盗み出された禁断の”魔女の花”だった。

一夜限りの不思議な力を手に入れたメアリは

雲海にそびえ立つ魔法の世界の最高学府”エンドア大学”への入学を

許可されるが、メアリがついた、たったひとつの嘘が

やがて大切な人を巻き込んだ大事件を引き起こしていく。

 

魔女の花を追い求める、校長マダム・マンブルチューク。

奇妙な実験を続ける、魔法科学者ドクター・デイ。

謎多き赤毛の魔女と少年ピーターとの出会い、そこで………。

 

メアリは、魔女の国から逃れるため「呪文の真髄」を手に入れて、すべての魔法を終わらせようとする。

しかしその時メアリはすべての力を失ってしまうー。

次第に明らかになる”魔女の花”の正体。

メアリの残されたのは一本のホウキと小さな約束。

魔法渦巻く世界で、ひとりの無力な人間メアリが暗闇の先に見い出した希望とは何だったのか?

 

引用先:『メアリと魔女の花』のストーリー公式サイト

 

 

 

『メアリと魔女の花』の主題歌

メアリと魔女の花、SEKAINOOWARI

SEKAI NO OWARI 「RAIN」7月5日(水)リリース!!

 

「RAINはメアリの心の中を空模様になぞらえて書いた楽曲です。映画を見終わった後、メアリの成長と共に自分も一歩踏み出してみようと思えるような主題歌にしようと、米林監督や西村プロデューサーと話し合いを重ねながら楽曲を作り上げてきました」

引用先:映画.com

聴いていて、ストーリーを忠実に再現しているかのようなファンタジーな世界へと引き込まれそうな曲になっています。

 

 

『メアリーと魔女の花』の主な声優陣

ヒロイン役は?

主役のヒロイン、メアリー役には、今若手で大注目の「杉咲 花」。

メアリーと魔女の花、杉咲花

コメント

子どものころから私と家族にとっては欠かせない存在だったジブリ作品の志を受け継いだ、スタジオポノックの長編アニメーション第1作目に携われることは、私にとって飛びっきりのサプライズでした。スタッフの方に言われて気づいたのですが、タイトルにも自分の名前である“花”という言葉が入っていることも嬉しかったですし、運命的なものを感じました。素敵な作品を、自信を持って皆様にお届けできるように頑張ります。メアリに“花”咲かせます!

引用元:映画 モデルプレス

 

 

西村プロデューサーが「杉咲花」を提案!

アニメーションを書く前に、主人公”メアリ”のイメージとして、「杉咲花」が、浮かんだそうです。

ジブリ作品「思い出マーニー」”彩花”の声を担当していた

当時16歳だった「杉咲花」の真っ直ぐな眼差し、笑顔、好奇心に満ちた声が、印象に残ったようですね。

 

 

鍵を握るピーター役は?

 

ピーター役には、「神木 隆之介」を起用!!

メアリと魔女の花、神木隆之介

 

 

コメント

7年ぶりに米林監督と一緒にお仕事をさせていただけると聞いて、すごく懐かしい気持ちと嬉しい気持ちでいっぱいになりました。本当に夢があるストーリーで、メアリの奔放さだったり、ピーターの真っ直ぐさだったり、小さな勇気が大きく何かを変えるパワーを持っているということを感じました。

引用先:映画 モデルプレス

 

西村プロデューサーが

思春期直前の少年の中にある無邪気さ、優しさ、儚さ、逞しさ。

子どもでも大人でもない、微妙な時期の少年性を求めたとき、

神木隆之介さんの声が頭に浮かんだそうです。

 

 

個性的なキャラクターを演じる声優陣!

そのほか、豪華な声優陣です。

ご紹介いたしますね。

メアリーと魔女の花、声優陣

 

 

ドクター・デイ・・・・「エンドア大学」の魔法科学者(小日向文世)

メアリと魔女の花、声優

 

 

マダム・マンブルチューク・・・魔法世界の最高学府「エンドア大学」の校長(天海祐希)

メアリと魔女の花、声優

 

 

赤毛の魔女・・・魔女の花の秘密を知る謎の魔女(満島ひかり)

メアリと魔女の花、声優

 

 

 

バンクス・・・赤い館に勤めるお手伝いさん(渡辺えり)

メアリと魔女の花、声優

 

 

 

シャーロット・・・赤い館の主人、メアリの大叔母(大竹しのぶ)

メアリと魔女の花、声優

 

 

 

ブラナガン・・・「エンドア大学」のほうき小屋の番人(佐藤二朗)

メアリと魔女の花、声優

 

 

 

ゼベディー・・・赤い館の庭師(遠藤憲一)

メアリと魔女の花、声優

 

大御所ばかりでしたね。特に、小日向文世は、芸能界に入ってから、アニメーションの声優は初めて経験されたそうです。

たのしみですね^^。

 

 

主な制作陣たち

米林監督

メアリと魔女の花、制作陣

脚本・監督

名前:米林宏昌(よねばやしひろまさ)

1973年石川県石川郡野々市町(現:石川県野々市市)生まれ

金沢美術工芸大学在学中、アルバイトで似顔絵を描き、CM等でアニメーションを制作。

1996年 スタジオ・ジブリに入社。

1997年「もののけ姫」などの動画を担当。

2004年 「ハウルの動く城」原画担当。

2006年 「ゲド戦記」作画監督補。

2008年 「崖の上のポニョ」原画担当。

2010年 借りぐらしのアリエッティ」初監督・・・・2017年7月7日(金)金曜ロードショーにて公開!

2014年 思い出マーニー2作目 監督・・・・・・2017年7月14日(金)金曜ロードショーにて公開!

2017年 「メアリと魔女の花」3作目 監督(スタジオポノック設立後、第一作目作品

 

 

西村プロデューサー

メアリと魔女の花、制作陣

名前:西村義明(にしむらよしあき)

㈱スタジオポノック 代表取締役兼プロデューサー

 

村松崇継(音楽 担当)

名前:村松崇継(むらまつたかつぐ)

映画やドラマの作曲家

2014年「思い出マーニー」の音楽担当

 

 

坂口理子(脚本)

名前:坂口理子(さかぐちりこ)

テレビドラマ、映画、舞台の脚本や小説などを執筆。

2013年 「かぐや姫物語」脚本担当。

 

 

音楽担当の方、脚本の担当の方、それぞれ、ジブリを経験された方!どんな感じになっているのかが、楽しみです。

 

6月22日(木)試写会を観てきた人の感想

https://twitter.com/hitomi040/status/878944144751644673

https://twitter.com/star05_sa/status/878591249309212674

https://twitter.com/My_Naokiii/status/878223338845347840

観た方は、ほとんど、感動されたみたいです。また、詳しく、書かれていたツイッターもありましたね。

ストーリー内容が、益々気になります~。

 

杉崎花、神木隆之介、米林監督による、公開記念のトークショー

 

 

米林監督が、監督を手掛けたジブリ映画が、7月、2週連続でテレビ公開!

日テレ・金曜ロードショーシネマクラブ

⇒日テレ・金曜ロードショーシネマクラブはこちら

 

ジブリファン必見ですね!私も、観ます!

 

さいごに

メアリと魔女の花すべて、キャストが決まり、試写会もあり、もうすぐ、公開ですね。ジブリファンのみならず、家族、友人、いろんな方に観てほしいですね。私も、息子たちと、見に行きます!すごーーーーく、たのしみです^^。

スポンサーリンク
この記事を書いている人 - WRITER -

- Comments -

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

Copyright© トキトビ , 2017 All Rights Reserved.